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もっと楽しい明日にしよ♪

結局欲しいものは愛に行きつく

映画観てきました♪

 

嘘を愛する女

 

最近洋画に食指が動かなくて

邦画ばかり見ています

 

長澤まさみ

高橋一生が主演で

 

・・・・・

 

ネタばれしていい?w

 

うーん、大丈夫だとは思うけど匂わせてるかも?なので

見たくなーい!って人は回れ右でお願いしますw

 

youtu.be

 

名前も

仕事も

全部嘘で

 

共に暮らしていたのに何も分からない

 

結婚を考えていた彼が倒れ

 

彼がいったい誰なのか

探す旅に出る話です。

 

ここまでは予告でほぼ出ていますw

 

何も分からない人の過去を探す

嘘をつかれたショックと

怒りを帯びたまま探し始めますが

大した情報も掴めずに

 

何度も

何度も

 

自分の心と向き合うことになります

 

でね、

ここから私の考察で

 

結局欲しい情報は

「彼の心の中に自分の居場所はあるのか」

 

ということじゃないかって思ったの

 

愛する人にとっての自分ってなんだろう

愛していて、愛されていたい

その相手は自分だという確固たる自信が欲しい

 

この女性は仕事では素晴らしい業績もあり

賞賛を受けるポジションを得ているバリキャリです

 

でも仕事が取り上げられても

彼の過去を探すのです

 

少々乱暴にまとめるとすれば、

結局欲しいものはすべて愛に行きつくのだろう

 

私は、そんな風に思う映画でした

とても良かったので、機会があれば是非どうぞ!

 

 

でも私は後から後から泣けてきて困る~(;^_^A

 

 

 

嘘を愛する女 (徳間文庫)

嘘を愛する女 (徳間文庫)

 

 小説も出ています

 

こちらは高橋一生の演じた小出桔平の視点で語られる部分もあり

より感情移入できるとか!

映画と少し違うところもあるみたいなので、こちらもおススメです♪