しなければいけない事など何もないのだー!というちいさな一歩
↑一歩踏み出すのが怖い場所w
展望台の足元がクリアなところ...
自分の心から欲することだけをやる
「普通はそんなことできないだろう。主婦ってお気楽だねー。」って思われると予想するけど気にしない。
私は主人の実家が自営業なので、一応手伝う身分で給料も貰っていた。
それを今年からやめている。
その仕事、どうしても続けたくなかった。
「次期社長夫人」とか強烈にイヤだった(これが先日書いた漬物石バリに重かった本当の肩書き)
実際に行動を起こす
やめるのに勇気が出ない私はとりあえず自営の友人にちょこっと聞いてみたりして。
「家業を手伝わない嫁ってあり?」とか。ま、背中を押してほしかったわけでw
ある日主人に思い切って「仕事したくないんだけど」と言ってみた。
主人:「うん。行かなくていいんちゃう?別に。」
うぉぉぉぉぉーーーーー!
「古い言い伝えはまことであった」とナウシカのばば様も言っていた。←違!
思いきったらなるようになるんだなぁ♪
無理だと思い込んでいたもの。嫁だからって。
で、何やかんやで結局仕事を離れる事が出来ている現状。やった!
ま、メインの収入源ないけど。
パートにも出られないけど。(笑・・・えないか?)
お金は無くても何とかする。それより毎日朝起きるのも嫌、明日が来るのも嫌な事をしなくて良くなった幸せ。
少しリハビリして心の元気を取り戻したら始動するから今ちょっと休憩中。結構長めのw
まとめ
こうするのが当たり前
なんてことは何もないんだなぁって改めて思った出来事。他人にはきっと小さく見える一歩だけど同じ立場の人はビックリすることもあるんじゃないかな。
そして行動した人は言い訳のない自分の人生を生きられる。例えそれがはみ出る事が出来ない枠の中で生きていると思っていても。崩せない枠などないんだけど、あると安心なのかついつい自分で作ってしまうものなのかもね。