憧れはスリムでセクシーなbodyなのにミントチョコがやめられなかった話
40代後半以上の皆様ならわかる?
レベッカ時代のNOKKOがこのタイトルの歌詞を歌っていました。
私この歌を口ずさみながら、ミントチョコ食べるぽっちゃり女子高生でした。
今日はこのなんてことない事について考察していきます。
痩せて綺麗な私とミントチョコを貪る私
先の憧れ話より今の楽しさ。この二つはまず時間軸が違う。
スリムでセクシーな・・・になったところでどうなるかすらわからない先の話。
昔は今ほどミントチョコなんて売ってなくて、わざわざソニプラとかの輸入菓子コーナーで探してまでミントチョコ。そんなチョコ一つなのにわざわざ探して買いに行き、歌と同じものを食べるばかばかしい様な満足感、達成感。そんなものにハマっていた。だって楽しかったんだよw
当時からバイク乗りだったけど、さすがに盗んだバイクでは走り出さなkあ&”・・・(←当たり前)
こうなりたい!と思っていても、つい真逆のことをしてしまう時
ダイエットの話で言えば
まずは痩せて綺麗(カッコいい)な自分をイメージできないと痩せることは出来ないそうで、私の母に聞くと速攻で「出来ない!」という返事が。納得。
当時の私は自己評価が極端に低かった。
なので少々瘦せたところでセクシーとも言い難くそんな魅力は皆無、似合わないから化粧もしない。ボーイズライクを好んでいたので、憧れは有っても自分がそうなるイメージなど全くできなかった。こうなりたい!が現状からあまりにも遠い場合、そうなるイメージが出来ず手軽なミントチョコを手に入れることで満足してしまっていた。
まとめ
こんなところから私の自己考察はスタートしているが、色んな事に当てはめて考えやすいと思ったの。逆に言えばこんな人もちゃんと自分の望む状態を手に入れていて、こうなりたい!を叶えていくことができるのです。
そうしたいと思っても、ついつい逆のことしてるよなぁって時はまず、なりたいイメージを固めるところから始めるのがいいのかもしれない。本やネットで調べたり、今ならいくらでも方法がある。
イメージが決まったらあとは思いっきり流されていくのがいい気がします。
イメージってホント大切。いい気分でいいイメージを持ち続けないと思わないほうへ流されてしまうので思う方に意図して流されよう。
今日は文章を分けて書いてみた。こっちの方が読みやすいのかな。キーワードを作りやすいのかな。試行錯誤の日々